「中国語を始めたいけど、何から学べばいいの」
「どの教材を買えば、中国語勉強しやすいの」
「中国語の教材の活用方法も、よく分からない」
中国語学習初級者の場合は、特に勉強方法や教材選びに悩むことが多いかと思います。
しかも本気で中国語を学びたいのか、少しだけ中国語が分かればいいのかで使った方が良い教材が変わります。
今日は中国語が伸び悩んでいた私が、急激に中国語力を伸ばすことに成功した中国語の教材を紹介します。
中国語の伸び悩みがある方や、これから中国語学習を本気でスタートしたい方にはお勧めの教材です。
中国語の教材を根拠もなく買ってしまう前に、ぜひこの記事を読んでから購入することをお勧めします。
中国語の基礎力を付けるのに、おススメの一冊はこれ!
中国語は、キレイな発音・単語力・文法全て出来て、始めてキレイに話せます。
どれかに偏った勉強をしても、中国人と会話することは出来ません。
例えば中国語の文法は詳しいけど、発音は苦手で、全然出来ない。
とか、
発音は完璧だけど、覚えている単語量が少なすぎるとか。
発音が悪くてもダメだし、文法だけ分かっててもダメで、やはり満遍なく学ばなければですね。
★中国語の基礎力は、ある程度正確な発音・単語力・文法力の土台が大切。
発音練習が出来て、新出単語もたくさんあり、文法もしっかり学べるというバランスが取れていて、全ての基礎土台作りが詰まっている教材が、私が今回お勧めする→「本気で学ぶ中国語」
この教材は今まで、色々な教材を購入して勉強しても、なかなか中国語力が伸びなかった私が急激に力を伸ばすことが出来た一冊です。
全ての中国語の土台作りが、この本に詰まっている優れた教材だと言えます。
本気で学ぶ中国語は、文法解説も分かりやすく、丁寧に解説。
中国語は、基礎力が重要です。
この本は、その基礎力がしっかり身に付く構成になっていて、この教材を全て理解出来ると、中国語検定4級は楽々クリア出来ます。
この1冊でバランスよく学べるので、発音用の参考書・文法の参考書などさらに買い足す必要がありません。
どうしても苦手な箇所がある場合は、専門に特化した参考書を使ってもOK。
「本気で学ぶ中国語」のスゴイところ。
本気で学ぶ中国語がおススメの理由はこれ↓
- 発音を基礎から、しっかりCD付で学べる。
- 会話調の教材なので、日常的な会話が身に付く。
- 初級者から、超上級までのシリーズがあるため、とても学びやすい。
- 文法やピンインの問題集が盛りだくさん詰まっているので、ピンインも覚えられる。
- 本を完全に理解出来たあとの、中国語検定の基準がしっかりある。
上の写真は、中級者用・本気で学ぶ中国語の本です。
なんと超上級までのシリーズ化されている書籍なので、統一シリーズで学ぶことが可能です。
また新しく違う教材に悩まなくて、同じシリーズで上級を目指せるのもおススメの理由です。
「本気で学ぶ中国語」の活用方法。
本気で学ぶ中国語を制覇すると、間違いなく中国語の基礎力が定着します。
この本は、その後中国語力を中級・上級まで持っていきたい人にお勧めの最強教材だと言えます。
私もこの教材で、中国語の会話力が急激にUPしました。
40代から学び始めて、やっと中国人の友達とコロナに感染して大変だった話も、中国語で出来るようになりました。
初級者から中級になり、今は中国語学習の達成感があります。
この教材は、第1課~第25課まであります。
大体、1課を学ぶのに1時間。
1日1課勉強すると、終了するのにおよそ1か月かかります。
定着させるためには、新しい課に入る前に、前回やった課を音読して必ず復習をすることがとても重要。
この学習方法を、最低3周は繰り返します。
そうすることで、中国語の土台作りはもう出来たも同然。
あなたの中国語学習に土台が出来たら、その次のステップ→中級・上級に向かうことができ、さらに中国語力を伸ばすことが出来ますよ。
ぜひ「本気で学ぶ中国語」を活用して、HSK6級や中国語検定準1級を目指して、一緒に頑張っていきましょう。
この本は上級レベルにいくことが可能な、中国語の土台作りが出来る一冊になります。
まとめ。
どんな中国語の教材を使うかで、今後のあなたの中国語力が決まるといってもオーバーな話ではありません。
中国語学習は、土台作りが一番重要。
何冊も中途半端な参考書をかじるよりも、1冊を熟知する方が中国語学習の効率も良いですし、土台がしっかり出来てきます。
★「本気で学ぶ中国語」は、1冊で中国語の発音・単語力・文法力の土台を作ってくれる最強の教材。
これから本気で中国語を学びたい方、伸び悩んでいる方は、ぜひ活用して欲しい一冊です。
シリーズ化されているので、超上級までのシリーズが同じようにあります。
自分のレベルに合った教材でぜひ、中国語のレベルUPを目指してください(^^)/
語学は、継続が何より大切です(^^)/今日も一緒に頑張りましょう。
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