「中国語会話が早くできるようになる練習方法ってないかな」
「ずっと単語ばかり暗記してるけど、なかなか使えるようにならない」
中国語を学習していたら、早く話せるようになりたい気持ちが強くなりますよね。
でも闇雲に練習するだけでは、中国語会話ができるどころか、なかなか実戦が身に付かずに挫折してしまう可能性もあります><
この記事では、私が中国語の勉強をし始めてから、スムーズに会話ができるようになった練習方法をお伝えします。
この記事を読むことで、中国語での会話が早くできるようになります。
中国語会話が出来るようになる練習方法。
効率の良い中国語会話の練習方法。
それは・・・ズバリ、
入れ替え練習を
たくさん繰り返すこと。
例えば、同じ「おはよう」でも言う相手や人数によって言い方が変わります。
ある程度の中国語単語と、
入れ替える文法の土台をちょっと知っているだけで、簡単な会話ができるようになるんです^^
中国語会話の入れ替え練習の例。
例えば・・・
你早 | おはよう。 |
您早 | おはようございます。 |
你们早 | おはようございます。 |
この挨拶の入れ替えで、人数に応じて挨拶の使い分けが出来るようになります。
まずは入門から初級の日常会話で使われる、単語500程度を覚えましょう。
単語暗記と初級文法も一緒に学習することで、あとは入れ替えするだけで使えるように。
入れ替える文法の土台を5つから、7つ知っていると、初級の会話として成り立ちます✨
自分で、実際に例文を作って話してみる。
最初に覚える基本的な文法。
入れ替える文法の土台は…
質問・否定・肯定・現在・過去・~したい←が言えるようになること。
これらの文法の土台を抑えておけば、基本的な会話は単文ですることが出来ます。
初級の単語500の暗記は必須。
覚えた文法で、入れ替え練習。
老师忙吗? | 先生、忙しいですか。 |
老师好吗? | 先生、元気ですか。 |
老师累吗? | 先生、疲れていますか。 |
この青い部分の入れ替えをするだけで、これだけのことが聞けるんです。
メキメキ中国語の会話力が、上がっていきますよぉ(^_-)-☆
文法と単語は覚えたら、実際に独り言でも良いので使ってみる。
同時に入れ替え部分の単語を覚えていくので、会話の幅もぐんとUP。
覚えている単語に、この言葉をどんどん入れ替えて練習してみてください。
やり方が分かれば、あとはたくさん実践あるのみ。
発音は、指導してもらうのが一番。
中国語は、発音が命です。
発音だけはネイティブの方に指導してもらい、発音する時の口の形や音の出し方を学んだ方が、近道。
私も、発音は苦手で悪戦苦闘しています。
でも毎日発音記号を見ながら、発音練習をしていると、少しずつ上手になっていきます。
独学では発音は合っているのか分からないので、必ずネイティブに確認してもらいましょう。
さいごに。
中国語は、継続とやり方しだいで、必ず話せるようになっていきます。
この方法で練習することで、会話力もどんどんついていきます。
中国語学習を、毎日の習慣にしていきましょう。
★発音をしっかり覚えること。
★質問・否定・肯定・現在・過去・~したいの文法を身に付ける。
★日常会話で使う500単語の暗記。
★実際に入れ替え練習で、文を作ってみる。
私は留学経験も全くありませんが、日常会話は中国語で出来るようになりました。
留学しなくても、中国語は話せるようになります。
これからも、HSK6級、中国語検定準1級取得までの過程を配信していきます。
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