中国語発音は難しい、発音がきれいになるには。

日本語教師

中国語を勉強してる方は、全員一度は発音の難しさに直面したことがあると思います。

私も初心者の時、中国語の発音が難しくて、勉強をやめようと思ったことが何度もありました。

私は発音が上手く出来ず、途中で勉強をやめてしまったことがあります。

そのぐらい中国語の発音は、難しいです。

中国語の発音がキレイになるためには…

結論→発音は、しっかりネイティブの中国人から学ぶこと。

この記事を読むと、中国語の発音がスムーズに習得出来ます。

これからの中国語の習得に、役立ててください(^_-)-☆

目次

日本人は、日本語にない発音は基本出来ない。

あなたがバイリンガルで他の言語を話せるなら、もしかしたら発音は簡単かもしれません。

でも日本語しか話せない人にとっては、中国語の発音はかなり練習しないと難しいです。

なぜなら日本語にはない、中国語独特の発音があるから。

中国語は、一つの音声に4つの音の変化・四声というのがあり、これがくせ者なんです。

「ま」の発音が、4つあるということ。

さらに、四声に加えて軽声も合わせると、5になります。

「ま」の発音でもこれだけあるので、日本人からするとイヤになるのは当然。

発音が悪く、中国語で声をかけたのに通じなかった。

中国語会話の失敗
Worried woman

私は、けっこうズボラな性格。

なので、中国語の発音を簡単に考えていました。

単語を重視して勉強して、発音は軽くしかやっていなかったんです。

ある時、勤めている病院に中国人の方が来ました。

ここぞとばかり勇気を出して、初中国語で声をかけてみたんです。

「何言っているの、この人」みたいな顔で見られて、全く通じず。

え~もしかして、通じていないの。

今まで勉強してきた中国語は、無駄だったのか

本気で落ち込みました。

初中国語が通じなかった原因は、発音がおかしかったから。

そう発音が、ブレていたからです。

中国語の先生に間違った発音を修正してもらい、今では普通に発音出来るようになりました。

中国語の発音を甘く見ていた結果です。

中国語の発音は、必ず中国語の先生に確認してもらうこと。

自分の口を、とにかく鍛えること。

発音記号をしっかり把握すると、独学でもCDなどを聴きながら発音練習していきましょう。

これだけでも、かなり発音の練習は出来ます。

独学で中国語の発音を学ぶ時は、中国語発音専門のテキストを使用してください。

中国語は、発音が命です。

中国語の発音が、絶対マスター出来る方法、これを極めて初めて中国語が出来るようになる。

自分で習得した発音を必ずネイティブの先生に、確認してもらうことが大切。

声調とピンインを完全に、マスターするためにはネイティブ講師の発音確認は必要です。

自分の変な発音のクセが、定着してしまわないように。

大切なのは・・・

必ず発音は、ネイティブの中国語の先生に確認してもらうこと。

発音が定着するまでは。

中国語の発音が定着したら、どんな単語でも発音出来るようになります。

もちろん中国語の会話もスムーズに。

発音練習の後は、単語で確認。

中国語発音練習
Hipster student studying and listening

何度も、何度も繰り返し、発音の練習を指摘されたら、また繰り返す。

これはさすがに、ずっとは飽きてしまいます。

ある程度発音が、キレイになってきたら単語練習を始めていきましょう。

「你好」から、単語をキレイに発音出来ているかに視点を変えたら、単語も覚えながらなので、一石二鳥で、勉強の効率一段と良くなります。

単語の発音は、ゆっくりと正確に。

さいごに。

最初は一生懸命発音しても、中国語の発音はなかなか出来ません。

中国語の発音の専門書で、発音を身に付けることをお勧めします。

最初は発音練習は、独学でもOK。

中国語発音の専門書を、使うこと。

独学で習得した中国語の発音を、必ずネイティブの方に習うこと。

発音がしっかり出来ると、ネイティブにより近づき、カッコよく中国語が話せるようになります。

発音をあまく見ないで、しっかり定着させていきましょう。

中国語は発音を甘く見ると、全く通じません。

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