「早く中国語を話せるようになりたい」って、中国語勉強していたら思いますよね。
私も中国語をもっと流暢に、早く話せるようになりたいって焦ることがあります。
でも家族がいて、仕事もしているし、語学留学なんて出来ない( 一一)
だったら、今すぐ中国人の友達を作りましょう。
中国人の友達がいると、中国語の会話能力の上達が全然、違ってくるんです(これホント)
今回の記事では、中国人の友人の作り方と、友人を作った後、中国語を上達させる方法を解説していきます。
これからの中国語の学習の参考にして、早く流暢に中国語を話せるようにしていきましょう。
まずはすぐ語学学習アプリ・ハロートークに登録しよう。
語学学習アプリ”ハロートーク”を知っていますか。
”ハロートーク”は言語・文化交流のコミュニティアプリのことです。
中国語だけでなく、たくさんの言語が選択でき、そのネイティブの人と簡単につながることが出来る語学学習アプリ(今日からでも始められます)
まさに今の時代の世界のコミュニケーションツールではないでしょうか。
こんな便利なアプリがありますので、これを使わない手はありません。
ハロートークに早速、登録してみましょう↓参考資料
HelloTalkハロートーク- 英語韓国語、選べる学習言語 – Google Play のアプリ
”ハロートーク”とネット検索すると、すぐ出てきます。
”ハロートーク”は中国や台湾、シンガポール、香港などのたくさん中国語母語の人たちが登録しています。

私も友達になって、中国語で毎日会話をしている中国人がいます。
特定の制限を超えなけば無料ですので、ぜひ今日から登録して使ってみましょう。
中国人ユーザーや台湾人のユーザーで気が合いそうな人を見つける。
あなたの登録を観覧しているユーザーがフォローしてきます。
逆にあなたも、「この人良いかも」というユーザーが見つかったら、フォローして挨拶してみましょう。
相手の中国語レベルがどのくらいか、日本語レベルがどのくらいかの相手の語学力がちゃんと表示されます。
中国語初心者の時は、日本語がある程度話せる人を選んだほうが良いです。
日本語をほとんど話せない人だと逆に会話にならないので、結局連絡を取らなくなってしまう可能性が高いから。
趣味も表示されている場合があるので、出来るだけ趣味が合う人の方が友達になりやすいでしょう。
毎日少しでも中国語会話をしていきましょう。
ハロートークで、最初は「你好」だけでもOKなので、とりあえず毎日、中国語で一言話すこと。

”ハロートーク”は、LINEのようにタイムラインもあるので、色々な中国語の投稿も見ることが出来ます。
最初は話せる中国語以外は、日本語で大丈夫です。
大事なのはまず、中国語母語話者と【友達になること】
日本語でもやり取りをしながら、仲良くなっていきましょう。
留学をしている状態と出来るだけ同じにするために、気軽に中国語で話せる友人を作りましょう。
中国語から日本語変換の翻訳がある便利なハロートーク。
”ハロートーク”は翻訳機能があるので、自動翻訳で会話が出来ます。
最初のうちは、日本語に変換して翻訳で会話しても大丈夫です。
中国語母語話者と上手く仲良くなるのためにも、普通の友達と同じような感覚でいましょう。
お互いの趣味やプライベートの話などをこちらからしていくと、すぐ仲良くなれますよ(^_-)-☆
【注意】私が”ハロートーク”アプリで失敗したこと。
私の場合は翻訳機能が楽ちんなので、ずっと使ってしまい「これじゃ勉強にはならない」と感じました。
なので、ある程度ハロートーク内で友達になれたら、なるべく翻訳アプリは使わないほうがいいでしょう。
自分でググって分からない単語を調べるか、仕方ない時は日本語で構いません。
相手の返信は、すぐ返してあげるとお互い信頼関係が出来やすく、友達になるのが早いです。
2名~3名に絞ること。
ハロートークで、あんまりたくさんの人と会話してしまうと、全員に中途半端になってしまい、挨拶や自己紹介で終了なったりしてしまうことがあります。
コミュニケーションを取る人を、気が合いそうな数名に絞りましょう。

そうすることで、会話が深くなっていきますので、中国語上達に繋がります。
ハロートークの次のステップは【WeChat】
”WeChat”は、中国での日本のLINEのようなものです。
中国の人にとっては、”WeChat”これが一般的なコミュニケーションツール。
中国の人と友達になったら”WeChat”でやり取りした方が連絡も途絶えなくて、友達関係もずっと続きやすくなります。
注意点が1つ↓
WeChatに、登録することで、もっと友達になっていきますと、詐欺などの場合もありますから、警戒心は必要。

詐欺の場合があることを、頭の片隅においておくだけで、大丈夫です。
特に金融機関の仕事を名乗る人は、個人的には、注意してほしいところ。

怪しいやつが、たまにいます。
”WeChat”には翻訳機能はないので、中国語で会話せざるを得ない状況になります。
中国語を学ぶには、ばっちりの環境になるので、個人的にはおすすめ。
”ハロートーク”だと語学学習アプリなので、相手も返信に気付きにくいのですが、”WeChat”は普段からも他の友達とやり取りしているため、スムーズにコミュニケーションを取ることができます(#^.^#)
仲良くなったら、積極的に自分から、相手の中国人に電話してみましょう。

私も数回、”WeChat”から電話したことがありますが、少しの会話だけでも楽しかったですし、中国語を話せた喜びがありました。
中国人の方ももちろん日本語を勉強したいので、結構、積極的に電話してきたりします。

何の連絡もなく、突然電話が鳴ったときは戸惑いました。
最初はドキドキで緊張するかもしれませんが。
中国語をたくさん話す練習をするために、勇気を出して電話してみるのもおススメします(お酒を飲んだら、電話しやすいかも)
中国語で私も何とか会話して必死の電話でしたが、電話を切った後は、中国語を話した達成感と喜びが湧き出てきました。

もっと中国語を勉強したいというモチベーションにも、繋がります。
また実際に相手の声を聞いて、会話すると一気に親近感が湧いてきます(お互いに)
さらに仲良くなれるのです。
私はこのやり方で話した中国人と、友達になって、もう丸2年になりました。
今では、奥さんのことや子供の進学のこと、離婚を考えていることまで話されます。
まとめ
★”ハロートーク”にすぐ登録して、さっそく中国人の友達を作ろう。
★”ハロートーク”での友達は、数名にすること(広げ過ぎると逆に中途半端に)
★仲良くなったら、中国人が普段使っている”WeChat”に変更すること。翻訳がないので中国語で会話せざる負えない状況に。
現在は、私も”WeChat”ですごく仲良くなった友達がいます。
今でも中国語と日本語で、たくさん会話をしています。
最初でもお伝えしましたが、中国人と友達になることが留学せずに、中国語が上達する秘訣。
親しくなればなるほど、中国人は家族のように接してくれる方が多いです。
私も日本がコロナで大変な時、「中国は落ち着いているから、マスクを送ってあげたい」と言われてました。
ぜひ中国人の友達作りに励んでみてください。
中国語の会話が友達と出来るのは、流暢に話すための最高の学習方法です。
★関連リンク↓
↓中国人の友達作りに役に立つ会話方法を身に付けるのに役立ちます。
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