中国語を学んでいたら、「早く話せるようになりたい」と思いますよね。
「もっと早く中国語のレベルをアップさせたい」
でも…どうやったら中国語、早くレベルアップするんだろうか…
私もずっと考えては、色々試して、中国語の学習を失敗したりしていました。
しかしある重要なことに気付いたんです。
それは…
中国語の学習には、メンタル面にこそ大きな影響があることが、分かりました。
今日は、中国語学習する上で、メンタルがどうなると中国語のレベルが上がるのかを、具体的に書いています。
これを理解して、中国語のレベルアップをしていきましょう。
中国語を少しでも早く、レベルアップしたい方は。
中国語を早く上達したい方は…「切羽詰まること」
数年たっても、なかなか中国語の上達がイマイチだった私。
どうにか、中国語のレベルアップしたい。
中国語学習で、ずっと失敗ばかり繰り返してました。
ダラダラと中国語の勉強をやったり、やらなかったりで、思うようにいかない日々。
そんなことで、もちろん話せるようになるわけないですよね。
そうなんです。
実は中国語をレベルアップするためには、強い動機が必要。
「必ず中国語を話せるようにならないといけない」という起爆剤になる動機を見つけること。
まずこれを見つけて下さいね。
自分にとって、なぜ中国語を勉強しなければならないのか。
この中国語学習への強い動機こそが、中国語上達へのスピードを早めてくれます。
私よりも後から勉強して、先に中国語がペラペラになった友人の話。
私が彼に会った時、彼は私よりも、発音もダメで全然中国語が話せませんでした。
でも、中国人の彼女が出来たんです。
なんとなく分かりますね、中国人の彼女が出来たら。
彼女は、日本語はカタコトしか話せない可愛らしい女の子でした。
彼は、彼女とコミュニケーションが取りたい一心で中国語を学ぶスピードがUP。
毎日、毎日中国語のレッスンをとにかく受け続け始めたんです。
毎日です。
半年後には、びっくりするぐらい話せるようになっていました。
「彼女とたくさん話したい」彼はこの思いが起爆剤になって、中国語がレベルアップすることに成功したんです。
その時、私には起爆剤がなかったんです。
彼とは明らかに、中国語力の差が。
中国語を学ばなければならない「切羽詰まる」状況を自分で作る。
私は日本語教師を目指すまでは、中国語を毎日は勉強出来ず、空いた時間にしか中国語の学習をしていませんでした。
もうすぐ日本語教師の資格を取得しますが、それが見えてくると私も強い起爆剤が出来ました。
「中国人・台湾人に日本語を教えるには、絶対、中国語が必要になる」
これが、私の起爆剤のスイッチを押してくれました。
短期集中で毎日、現在は中国語レッスンを受け始めてみました。
半年を目標に、どれだけ話せるようになるのか、チャレンジしてみたいと思います。
あなたは、何を起爆剤にしますか。
中国語の学習が、切羽詰まる方法は色々。
中国語を早く上達するのに、恋人や友人を作る以外の方法で、切羽詰まる方法2つ紹介します。
外国人ボランティアに、登録すること。
日本に住んでいる中国人のフォローや日本で働く中国人の両親が来日した時に、日本を案内してあげたりするボランティアがあります。
日本に来たばかりで、日本に馴染めず、悩みを抱えている中国人の話を聞いてあげたりもその一つ。
中国から訪問した方には、生半可な中国語では絶対に通じないので、必死で中国語を勉強することになります。
確実に、中国語で切羽詰まります。
中国語の弁論大会に、思い切って参加をする。
すべて中国語で、話さなければなりません。
中国語で必ず、切羽詰まることが出来ます。
まとめ。
★中国語レベルアップには、起爆剤が必要。
★「自分は中国語を勉強しなければならない」状況を作る。
切羽詰まることで、中国語が急激に上達することが出来ます。
★関連リンク↓
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