語学勉強にもメリット、ポロモード勉強法が効果的だった。

ポロモード勉強方法

私は40代から中国語を学び始めて、最近から英語も同時に学んでいます。

私が2か国語を勉強し始めて、早くも5カ月が経過しました。

2か国語を同時に学ぶことは出来ると知っているのですが、2時間もすると集中力が欠けてきてしまいます。

やっぱり2時間以上の勉強は、もともと勉強が嫌いだった私には無理な事だったのかと思うほど、最後の1時間が過ぎると時計ばかり見てしまっていました。

でも最近知ったポロモード勉強方法で、2時間の集中がなんなく出来るようになりました。

これは、自分でも本当にびっくり。

この方法だと集中力も継続することが可能で、3時間~4時間でも勉強出来ると体感しました。

今日は私が2か国語同時に勉強するのに活用している、お勧めのポロモード勉強について解説していきます。

実際に毎日している勉強のスケジュールも公開。

目次

語学学習に最適!ポロモード勉強ってどんなもの。

私はいつもYouTubeで、集中出来る音楽を小さく流しながら、語学勉強をしていました。

例えば雨の音だったり、スタバ音楽だったり。

そのYouTubeの音楽の中で目に留まったのが、ポロモード勉強タイマーというものでした。

そもそもポロモードって何なの。

1つの課題を細かく分割し、分割した一つ一つの課題を短時間で終わらせてから、休憩して、また短い課題に取り組むというもの。

90年代にある作家が考案した。

この方法で学習すれば、集中力と生産性がUPします。

★具体的なポロモード勉強↓

①25分、勉強に集中する。

②5分休憩。

③25分、また勉強をする。

③4回目以降は、1度15分休憩をはさむ。

細かく集中する時間を区切ることで、集中するための大きなストレスが軽減されます。

「とりあえず25分間集中すれば良い」という区切りを設けることで、精神的にも楽に勉強を継続することが可能になる学期的な方法です。

私もYouTubeで見つけて、試してみて驚くほど生産性が高い勉強が出来ました。

語学学習に、ポロモード勉強を取り入れることで、必ず継続率もUPします。

実際私は毎日2時間は勉強していますが、集中力があまり欠けることがなくなりました。

2か国語学習の私のポロモード勉強。

中国語学習
Woman studying

もともとは夜型だったのですが、

最近は寝る時間などを調整して、寝不足にならないようにAM5:00から勉強しています。

★AM5:00~AM6:00  中国語 25分(文法) 休憩5分 中国語瞬間作文 25分

★AM6:00~AM 7:00 英語 25分(文法)  休憩5分 瞬間英作文・単語 25分

朝活は、毎日こんな感じで行っています。

その後は、もちろん

AM9:00~仕事という平日のスケジュール。

2時間ぶっ通しで、勉強していた時より負担がかなり少なく感じます。

この方法だと25分に区切って集中することが出来るため、文法・単語・検定問題などそれぞれの分野で取り組みやすくなります。

YouTubeにありますので、ぜひ活用してください。

しかもYouTubeには、努力した成功者の名言を表示されていて、「よし、もっと頑張ろう」という気持ちにさせてくれるので、一石二鳥。

まとめ。

今日は私が最近始めたポロモード勉強方法で、2か国語同時に学ぶ方法を紹介しました。

この方法で、より効率的に語学学習が出来ます↓

★ポロモード勉強方法で、集中力が途切れることなく生産性が高い勉強が出来る。

25分の時間勉強するという、小さな区切りを設けることで集中力が途切れづらくなる。

★ポロモード勉強方法を活用すれば、語学が継続しやすくなる。

私もこのポロモード勉強方法を、最近から活用し始めて、以前より楽に勉強することが出来ています。

ぜひとも1度お試しあれ。

もっと早くこの勉強方法を、知っていたらと思いました。

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