せっかく学んだ中国語、忘れないための習慣とは。

中国語学ぶ

私は40代から中国語を始めて、もう7年が経過しました。

やっと中国語のレベルが、中級に。

でもせっかく学んできた中国語、使わないようになると、やはり忘れていくのが人間ですよね( 一一)

「せっかく学んできたのに、使うチャンスがなくて忘れたら嫌だな」

「今の中国語のレベルより、落ちてしまわないか心配」

今日はこんな方の悩みに、私が試行錯誤して、中国語を忘れないためにしていることを記事にしました。

学んできた中国語を、忘れないようにすることが、語学を学ぶことと同様に大切なこと。

一緒に、中国語を忘れない習慣を身に付けていきましょう。

目次

中国語は、受身だと絶対に身に付かない。

中国語学ぶ

中国語初級者の中国語学習は、発音・文法などほぼほぼ講師から聞いて理解する過程から、学んでいきます。

その後問題を解いたり、試験を受けたりしながら、中国語を学んでいくことが基本となります。

しかし…

学んだ中国語は、口に出して何度も繰り返し、音読したり、中国語の会話の中で使ったりしていかないと絶対に身に付きません。

中学から高校まで英語を学んで、流暢に話せるようになった同級生を私は見たことがありません。

受け身だと絶対に、話せるようにはならないというのが、私も体感しています。

中国語を忘れないためには、受身の学びだけだといずれ忘れるということを理解する。

覚えた中国語を、絶対に忘れないようにするための習慣。

中国語会話習慣

結論:中国語を話すことを、習慣にしてしまう。

↑中国語を毎日の習慣にしてしまうということが、今後中国語から離れてしまわない為に、とっても大切なんです。

なぜなら…中国語を話すことを習慣にしてしまえば、「今日は中国語やったかな」「誰かと中国語話したかな」なんて考えなくても良いから。

中国語を自分の生活の一部に。

中国語を習慣にするためのチェック項目

  • 語学学習交流アプリや、中国語話せる友人を作って、毎日会話する習慣を身に付ける。
  • 毎日、朝起きてからの自分の行動を、独り言を中国語で話す。
  • 月に1度は、オンライン中国語で会話の授業を受講する。

この3つの項目を、全部出来ると理想なのですが、なかなか難しいと思うので、一つでも自分が出来るものを習慣化していきましょう。

中国語で独り言を言う時は…

「今からお風呂に入ろう」「歯ブラシの時間だ」「もう寝よう」など自分の生活の行動を口にすると良いですよ。

中国語の参考書で復習だけしていても、実際に中国語を使わなければ、復習する必要もないので、いづれ中国語から離れていってしまいます。

中国語を忘れてしまうのは、どうしても避けたいなら、ぜひこの習慣を実行して欲しいです。

中国語を忘れない習慣が、身に付くということは、さらに中国語力のUPにも繋がります。

この習慣を、ぜひ今から意識することで、中国語を忘れるという不安に囚われることもなくなりますよ(^^)/

まとめ。

★中国語を忘れないためには、今から中国語を習慣にしていくことが大切。

★中国語は受動的だと、必ず忘れてしまうことを理解しておく。

★中国語を毎日、少しでも口に出すことを意識してみる(独り言で中国語を話す)

中国語を学んでいる時から、この習慣があれば、中国語を忘れることはありません。

中国語の学習効果がUPすることも、間違いないのです。

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