ハロートーク【言語学習アプリ】の危険性・注意事項を体験から解説します。

ハロートーク

ハロートーク言語学習アプリは、英語・中国語・スペイン語・フランス語・日本語など、色々な言語が学習できるアプリ。

私も3年前から、中国語学習アプリとして利用しています。

ご存じの方も多く、利用している方も1300万人を超え。

ただ気軽に登録出来る分、色々な危険も潜んでいます。

この記事では、ハロートーク言語学習アプリに潜む、危険性についての注意喚起を書いています。

これから、ハロートークをやってみたいと思っている方、ハロートークでまだ危険な目に合ったことがない方。

ぜひ今後、ハロートーク言語学習アプリで、危険な目に合わないために、この記事を参考にしてください。

目次

ハロートークの相手が、本当に言語学習が目的なのか、見極める。

ハロートーク

ハロートークは、言語学習アプリになります。

メッセージをやり取りしたり、電話で話をしたりして、今勉強している言語を学習し合うというもの。

それなのに、たまに目的が違う言語学習者がいます。

お互い挨拶しかしていないのに、知り合ってすぐにLINEのIDやWeChatのIDを聞いてきた場合。

私も、すぐLINEやWeChatのIDを聞くのは怪しいとは、最初は全く思いませんでした。

私は警戒心がなかった為、「あ~LINEの方が便利なんだな」と思って、自分のLINEのIDを教えてしまったんです。

でも考えてみれば、語学学習アプリなので、翻訳も出来るし、ハロートークそのまま使う方が便利で勉強にもなる。

すぐLINEやWeChatのIDを聞いてくる場合は、目的が語学学習じゃない可能性がとっても高いので。

絶対にLINEやWeChatのIDを教えるのは、避けてください。

私が実際に体験したハロートークでの詐欺の手口。

ハロートーク会話

最初の2、3回だけハロートークでやり取りしていました。

だけど4回目の時にLINEのIDを聞かれて、何も警戒せず、IDを教えてしまいました(😨)

LINEのやり取りになってからが、あまりにも怪し過ぎ。

まず注意してほしい相手の自己紹介。

★投資会社に勤務している。

★会社を経営していて、投資でかなり稼いでいる。

この2点を自己紹介で言われたら、ブロックしてください。

そうじゃないかもしれませんが、
97㌫詐欺です。

「あなたの人生は、私と出会ったことで変わります」

「あなたは、私を信じて投資して見ませんか」

「私は投資のプロなので、あなたの投資が損をすることは絶対ありません」

このような内容が、しつこく何度も送られてきました。

ハロートーク【語学学習アプリ】に登録したなら、語学学習が目的なはず。

ハロートークは何のために登録しているのか。

このことを絶対忘れないようにしてください。

ハロートーク言語学習アプリは、言語学習のためのもの。

この軸が、相手がブレていたら、すぐ気付くことが出来ます。

「この人、語学学習が目的でないな」「投資の話ばかりする」

と思ったら、もう詐欺だと思っていいです。

私は、15件以上投資しませんかの誘いのLINEが来る羽目になってしまいました。

「語学学習の目的は?どこにいった?」って感じですね。

さいごに

★投資の話をしてくる相手は即削除。

★出会ってすぐにLINEやWeChatのIDを聞いてくる人には絶対に教えない。

★相手の目的が、語学を学習すること以外だった場合は、警戒すること。

私は、投資の話を15件以上されました。

しつこくて、さすがに詐欺だと気付いたので、すぐブロックして事なきを得ました。

ハロートーク言語学習アプリは、ちゃんと使えれば、言語学習が上手くいきます。

本当に友達になったと思えた時に、初めて個人のIDを教えるようにしてください。

私の今の友達の中国人は、3年間ハロートークで言語学習した後、WeChatでやり取りしています。

楽しく語学学習するためにも注意してください。

★関連リンク↓

語学留学出来ないけど、”中国語話せるようになりたい”人は、中国人の友達を作ること。

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