中国人と日本人の性格の違い、知っていますか。
実は、全然違う性格を持っているんです。
国は隣なんですが、性格にはかなりの違いがあります。
私は日本語教師をしていますが、「日本人は~ですよね」って何度か同じことを言われたことが。
この記事は、中国人が日本人の性格に思う○○○の部分を説明しています。
この記事を読むことで、日本人のことを中国人がどう見ているかが分かります。
中国人に何度も言われた「日本人は何を考えているか分からない。」
中国人は、日本人のことを「建前と本音と使い分ける国民だ」と言います。
「日本人はいつも笑顔でコミュニケーションを取るが、心の中では何を考えているか分からない」
これは中国人の日本語の生徒さんにも、結構言われました。
中国人の生徒さんに言われたのが、「また次回」と言ってもただ話を合わせているだけでしょう?って言われたことも。
★中国の方は、日本人の本音は分かりずらいので、付き合いづらいと考えています。
中国人は、好き・嫌い・したい・したくないをハッキリという国民なので、「本音と建て前」は理解出来ません。
日本人は、中国人のおおざっぱなところが苦手な人が多い。
中国人は、あまり細かいことを気にしない国民性を持っています。
中国語でよく使われる言葉…
「没问题」問題ない・「差不多」大した差はない・「大概」大体。
中国人は、楽観的でおおらかな国民性を持っています。
ところが、仕事でこの性格を出されると日本人は、非常に苦労する人が多いようです。
日本では、中国人のおおらかさが、いい加減という捉え方になってしまいます。
日本と中国は、お互いに理解し合う努力が、必要な国民同士ですね。
さいごに。
★中国人は、「日本人は、建て前と本音の使い分けをし過ぎる」
★日本人は、「中国人のおおらかさが、いい加減と感じる」
この2つの国民が仲良しになるためには、お互いの理解しようとする努力がないと、ずっとトラブルになりそうです( 一一)
他にも、細かな違いが日本と中国にはありますので、ぜひ他の記事も参考にしてみてくださいね。
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