40代から日本語教師の次に、目指す将来の夢。

日本語教師

今の会社でずっと定年まで、働きますか。

40代になると30代と違って、体調が変わり、疲れやすくなったり色々と不調が出てきます

今年で、私も47歳になります。

体調の変化と共に、40代に入ってから、ますます老後の不安が大きくなってきました。

しかも今の時代、いつ今の会社を解雇になるかも分かりません。

「老後が不安」

「今からどうすれば良いか、分からない」

「もっと楽しい人生にしたい」

40代になってからずっとこんな気持ちで、いっぱいでした。

今日の記事は、40代から目指し始めた夢の実現に向けて、気付いたことを記事にしました。

これから自分を変えたい人の参考になりますので、ぜひ最後までお付き合いくださいませ。

目次

最初の一歩が、一番勇気がいる。

最初の第一歩
jealous asian working woman standing behind a successful one

私はこれまで、一度も自分だけの力で稼いだことなんてありませんでした。

会社員としてしか、働いたことがありません。

でも、会社にずっと勤務できるなんて契約はどこにもない。

だから、これからは…自分で稼ぐ力もこれからは絶対に必要になる。

40代過ぎてから、その気持ちがドンドン大きくなっていきました。

このままずっと、老後も生活のためだけに働き続けないといけないのかな…

私はずっと子育てに追われながら、生活のために何度か転職を繰り返し、今までやってきました。

このまま悩みながら、行動しなければ何も変わらない。

失敗するか、成功するかも分からないまま、自分の貯金70万を使って、日本語教師の資格を取得することを決断しました。

申込書にサインした時は、失敗したらお金が無駄になるかもという不安に。

そう…一番、勇気がいるのは最初の第一歩なんです。

何もしないで50代になるぐらいなら、絶対失敗してでもやった方がいい。

これが今、日本語教師になってからの感想です。

あの時、70万を自己投資に使い、日本語教師の資格を取得していなければ、ずっと会社からの給料のままだったと考えると「行動して、本当に良かった」という気持ちでいっぱいです。

一歩を踏み出すと、少しずつ次の課題が見えてくる。

次の課題

日本語教師の資格を取得してからは、オンラインで日本語教師として働くことが出来るようになりました。

まず最初の第一歩は成功。

しかし…次の課題がすぐ出てきました。

それは…外国語の習得。

日本語教師なので、ある程度の語学力はどうしても必要になります。

外国語が必要という視点も全くなく、本当に計画性もなく、資格のみを取得。

でも日本語教師の資格から、外国語を習得できれば、さらに日本語教師以外の仕事にも、幅が広がる可能性さえ今はあるのではないかと確信しています。

自分の好きなこと・得意なことから、最初の第一歩を始めると失敗しにくく、幅が広がる。

50代から目指す、次のステップ。

将来的には、在宅で日本語教師をしながら、中国語の観光ガイドや医療通訳士をする。

これが私がイメージする自分の未来像。

最初に、日本語教師の学校の書類にサインしてからここまで3年。

「あの時、日本語教師に思い切ってなっていなければ」と思うと、とても怖いです。

行動しても、しなくても年だけは取っていきますから。

これからは、80歳までは働かないといけない時代。

40代・50代から何かを目指しても、絶対遅くはありません。

やりたい事があるなら、絶対にやるべき。

私の友人も、四柱推命の占い師になりました。

自分の好きなことで稼げるのは、自分に自信がつくだけでなく、毎日が楽しくなりますよ(^_-)-☆

まとめ。

40代・50代から目指す将来の夢は、絶対に遅くはありません。

今日からでもすぐ踏み出すことを、お勧めします。

  • 80代まで働くとなると、あと30年以上は働かないといけない。
  • 今の仕事、いつまで出来るのかをよく考えてみる。
  • 最初の第一歩を、思いきって行動してみる。

好きでもない仕事を、高齢になってまで続けるのは嫌だって考えている人は、行動あるのみ。

日本語教師も、老後在宅で出来る立派な仕事です。

ぜひ覗いてみてください。

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