最速で日本語教師になりたい人は、ユーキャンの日本語教師講座がおススメ。
”ユーキャンの日本語教師養成講座”は、日本語教育能力検定試験”に合格するための講座です。
日本語教育能力検定試験に合格すると、日本語学校やオンライン日本語教師としても採用に大きく有利になります。
現在、日本語教師は熱い仕事、人気の仕事になってきています。
私は、日本語能力検定試験に合格した友人の勧めで、ユーキャンを始めました。
今回の記事では、現在学習中の私が、ユーキャンの日本語教育能力検定試験講座について解説します。
★これから日本語教師を目指す方。
★ユーキャンの日本語教師養成講座を受講しようか迷われている方。
★在宅オンラインで、日本語教師の仕事を始めたい方。
は、ぜひ参考にしてください。
10%オフの金額で受講する方法も紹介しています。
日本語教育能力検定に早く合格した方がいい理由。

Pretty elegant Caucasian woman teacher helping student during exam.
日本語教育能力検定試験に合格すると、日本語教師として仕事が出来ます。
今は民間資格ですが、国家資格になる方向になってきてます。
日本語教師はいつから国家資格になるのか。
具体的な施行日時はまだ決まっていません。
2021年の「日本語教師の資格に関する研究会議」では、”公認・日本語教師”の実施は、2024年以降の見通しとのこと。
今は、学歴は関係なく受験出来ますが。
国家資格に認定されると、試験がより難しくなります。
プラス+大卒しか受験出来なくなる可能性も。

特に高卒の方は、この日本語教育能力検定試験に合格すると、今は大卒扱いになります。
日本語教師の資格、なぜ早く取得した方が良いの?
日本語教師の資格取得を検討されている方は、早めに日本語教育能力検定試験取得を目指すのが良いでしょう。
日本語教育能力検定試験に合格して、日本語教師の資格を取得しておくと、民間資格から国家資格になった時も、そのまま移行されます。
国家資格になってから試験を受ける場合は、問題がさらに難しくなると予想されるので、資格取得は民間資格であるうちがおススメ。
日本語教師になる場合は、下のいずれかが必要になります。
★日本語教育能力検定試験に合格。
★日本語教師養成講座420時間を修了。
★大学・大学院で日本語教育専攻もしくは副専攻。
この中のどれか1つを取得しているだけで、日本語教師として仕事ができます。
日本語教師養成講座を申し込む前に・・・この試験は誰でも受けれるの?
日本語教育能力検定試験は誰でも受けれます。
「日本語を外国人に教えたい」と思っている方なら誰でもOKの試験。
今まで全然違う職種だったサラリーマンや主婦の方でも大丈夫です。
今、私は日本語教師養成講座420時間にも通学中なんですが、
一緒に日本語教育能力検定試験を受ける仲間には、71歳の男性沖縄市で英会話教室を経営、小学校教員だった62歳女性、豆腐屋さん勤務の20女性など、職種や年齢も、さまざま。
誰でも受験出来る資格なので、高卒の方でも目指せます。
日本語教師教育能力試験は独学では、合格は難しい理由。
出来るだけお金をかけずに独学で、試験に合格したいって思いますよね。
「お金をかけないで済むなら、出来るだけ、お金をかけたくない」
でも合格率がもともと20%と低く、暗記するものだけなら、まだいいんだけど。
特に”聴解”の科目はかなり難しいので、独学では、なかなか合格は厳しいです。

お金をかけるか、時間をかけるか。
ユーキャンの日本語教育能力検定試験は、フォロー体制もしっかりしているので、一発合格が目指せます。
ユーキャンの日本語教育能力検定の講座で届く教材。
ユーキャンの日本語教師講座では、以下の教材が届きます。
★教科書5冊
①社会・文化・地域 | ②言語と社会/言語と心理 | ③言語と教育 |
④言語一般 | ⑤音声/聴解 | |
★試験対策1~3 | ★添削問題集9回分 | ★日本語教師授業イメージDVD |
5冊の教科書を順序良く勉強していきます。
1冊終了ごとに問題を解いて添削してもらって、弱点などを試験直前まで確認していきます。
日本語教師養成の教材のボリュームを見ると格安なのが、分かります。
まず値段が手頃、一括で59,000円。
教科書としての本の厚みはなく、一冊、一冊薄いです(試験に頻繁に出る内容が凝縮されている)
ガイドブックに一教科あたりの勉強する期間の目安なども細かく記載されていますので、非常に勉強の計画が立てやすい。
自分の好きなタイミングで勉強出来るので、忙しい人も合格を目指せます。
私は、夜寝る前に1時間ほど勉強。
土日・祝日などは逆に朝、2時間勉強したり、スキマ時間でやっています。
教科書に工夫がされていて、とっても読みやすい。
教科書が各科目ごとに、一冊一冊分かれているので、勉強しやすい。
日本語教育能力検定試験の参考書、違うものも試してみましたが。
全部まとまって一冊なので、分かりづらく、超分厚いので、勉強しにくかったです。

やる気を失いそうな分厚い教科書でした。
それに比べると”ユーキャン日本語教育養成講座”は、各科目ごと一冊終了した達成感もあります。
なので、どこまで勉強できたかも分かりやすいです。
教科書は重要語彙や、注意点など、あまりごちゃごちゃせず、シンプルに色別されてて、40代の私でも見やすい教科書になっていることが嬉しい。
B5サイズなので、持ち運びしやすく便利。
添削の返信アドバイスが的確。
自分が各項目ごとに、どの程度わかっているのかが、添削で点数で出てきますので、はっきり分かります。
添削先生が、細かく苦手分野や苦手な問題と、考え方のアドバイスをくれるから、自分の弱点が本当よくわかる。
私は最初、半分しか点数取れず、先生の添削で弱点が分かりました。
日本教師養成講座期間満了後も安心のフォロー。

Portrait of an Asian woman laughing and smiling.
まだ添削提出が間に合っていなく期限(8か月)がきてしまった場合もフォローがあります。
★期間延長5か月
追加料金17,600円を支払うと、課題提出やメールでのアドバイスを引き続き受けることが出来ます。
メールで随時、講師に質問が出来るため、勉強継続していての安心感があります。
私も今、期間延長の追加を申し込んで講座を受講中。
添削や分からない箇所を、再度回答してもらい、さらに理解が深まりました。
一番難しい聴解も安心。

Listening female holds his hand near her ear on white background
聴解は、口の断面図の形を見て、何を発音しているかを見抜く問題があります。
口の構造が分かっていないと、解けないので、なかなか難しいんです。
でもユーキャンでは、聴解のCDも付いています。
聴解のCDを、何度も聞いているうちに聴解の問題にも慣れてくるんです。
私も少しずつ分かるようになりましたが、最初は”ちんぷんかんぷん”
また解けずに悩んだら、先生が解き方の”コツ”を教えてくれます。

聴解は本当に、聞くことと問題になれる事だと思いますが。
こんな時こそ、先生にメールで質問をすると理解も早いし、次解けるに繋がるフォローもしっかりしてくれますので万全。
ユーキャン日本語教育能力検定試験の費用は?
これだけの内容と先生の添削も付いて、
★一括払いの場合・59,000円 |
★分割払いの場合・4,980円×12月 |
①送料はユーキャンが負担。
②学費もリーズナブル。
③学習計画もしっかり立てやすい。
だから、合格までの近道なんです。
私は国家資格になる前に合格したいので、来年の受験を目指します。
同じ養成講座の方は、毎日1時間半の勉強8か月で合格していました。

日本語教育能力検定試験に合格できるなら、本当に安い金額です。
あとは自分の頑張り次第。
日本語教育能力検定試験に合格までにかかる費用は?
★ユーキャン日本語教師養成講座 59,000円 |
★通信課題の送料(切手代)83円×添削9回分=747円 |
★日本教育能力検定試験(過去問)2冊別で購入 1,540円×2=3,080円 |
★日本語教育能力検定試験の願書と受験料 14,500円 |
★願書送料(特定記録郵便) 203円 |
試験会場が 札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡(予定)になります。
なので、その他の地域にお住まいの方は、受験にホテル代と飛行機代もかかります。
ユーキャン日本語教師講座のデメリット、合格率が公表されていない。
ユーキャン日本語教師講座は、2018年に開設なので、新しくできたばかり。
なので受講生の合格率などは、不透明なところもあります。
ですがテキストは、経験豊富な日本語教育の専門家が全面監修。

ユーキャンは通信講座の最大手なので、信頼度はとても高い。
監修者:三代純平先生(早稲田大学大学院日本語教育研究科・博士)
★日本語教育に関する本を、18冊以上出版。
★外国人の社会参加に繋がる日本語教育実践を提案。
こんなにすごい人が監修しています。
過去の試験出題傾向から、合格に必要な内容を分かりやすくまとめています。
試験によく出るポイントに的を絞っているので、効率的な勉強が出来るんです。
ユーキャンの標準学習期間は8か月。

Female student taking notes from a book at library. Young asian woman sitting at table doing assignments in college library.
日本語教育検定試験は基本、毎年10月の最終日曜日。
3か月毎日、みっちり時間が取れる方は別として。
仕事など多忙な方は、最低でも8か月は勉強期間を設けた方が、均等に勉強できます。
けっこう難しい試験ですので。

合格出来たら、日本語教師で本腰を入れて働けます。
”ユーキャンの標準学習期間は8か月”が目安。
遅くても”最低2月には申し込んだ方が良いでしょう”
余裕を持って、学習したいなら、10月に申し込むことをお勧めします。
そうすると丸1年の学習する期間がありますので、計画的に学ぶことが出来ます。
私は受験日を何にも調べず、6月に申し込んでしまったので、もっと計画を立ててから申し込めば良かったなと思いました。
学習期間はしっかり考えてから、申し込みしてください。
ユーキャンの日本語教師養成講座に、3名中2名は合格しています。

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私の通学していた日本語教師420時間養成講座の方の中で、3名ユーキャンで受講していて、2名は合格しています。
なので私の周りでの合格率は、60%です。
あとは自分の勉強の仕方や、スケジュールの立て方次第で、合格を目指せます。
日本語教師養成420時間通うより、ずっとお得。

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私は、日本語教師養成講座420時間を受講するのに、「63万円」支払いました。
63万円ですよ?

日本語教育能力検定試験に合格出来れば、養成講座420時間の受講は必要ありません。
59,000円で、日本語教師の資格が取れるなら、こんなにお得なことはないです。
ただでさえ給料がそんなに高い仕事ではありませんので、根本的な学費は安く抑えることを強くお勧めします。
私は、あまり何も調べずに、先に日本語教師養成講座420時間申し込んでしまいました。
日本語教師養成講座420時間は、日本語教師の実践力をつけるにはとても良いですが◎。
オンラインで教える場合は、日本語教師教育能力検定試験がコスト安で、良かったなと思います。
ユーキャンの日本語教師講座は”教育給付金制度”の対象だから、さらに受講料が安くなる。
”教育給付金制度”は、国が行っている働く人たちへの能力開発やキャリア形成の支援です。
厚生労働省が指定した講座を修了した場合、受講費用の一部が支給される制度。
厚生労働省が指定した講座の中に、”日本語教師講座”もラッキーなことに入っています。

私も、もちろん教育給付金の手続きをしてきました。
教育給付金制度の中には、一般教育訓練や専門実践教育訓練などの種類があります。
”日本語教師講座”は、一般教育訓練になりますので、支払った学費の20%(上限10万円)が支給されます。
ユーキャン日本語教師講座の費用は、59,000円なので→11,800円が戻ってきますよ。
なので実質、自己負担学費は→47,200円。
教育給付金制度の詳しい内容はこちらをご覧ください↓
学費を出来るだけ、安く抑えて賢く資格取得を目指しましょう。
まとめ
最速で、日本語教師になりたい人にはユーキャンで、資格取得を目指すのがおススメ。
現在は日本語教育能力検定試験は、大卒と同等な扱いをされる資格になっております。
合格率も20%~30%でけして高くはありません。
でも、この日本語教育能力検定資格を取ると日本語学校でも一目置かれます。
なぜなら合格率が低いので、資格を持っている方も少ないのです。

日本語教師養成講座420時間にも30名中、2人しか合格者がいなかった資格です。
でもユーキャンは通信講座大手なので、非常に勉強しやすい講座の構成になっています。
★教科書に無駄がなく、試験範囲の内容がしっかり詰まっている。
★勉強中のフォローがちゃんとしていて、質問に対して先生が回答してくれる。
★学費が59,000円と安い上に、教育給付金制度でさらに安くなる。
私の周りの日本語教育能力試験合格率は、60%でした。
実際に合格した人も勧めるユーキャンの日本語教師養成講座。
スキマ時間で学べる工夫がたくさん詰まっています。
一番難しいと言われている”聴解”もCDと質問の活用で安心して、学べます。
詳しくはこちらから↓
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