中国語を話せるようになりたいのに…モチベーションが下がりっぱなし。
「もう中国語話せるようになるのは、無理かも」
私は1年前まで、中国語を始めた時、1週間やらなかったり、3日だけ続けてみたりしていました。
気分に合わせて、中国語の勉強をしたんです( 一一)
でもこんなことを繰り返していたら、せっかく中国語を学ぶと決めたのに全然状況は変わりませんよね><
モチベーションが下がってしまうのには、ちゃんと原因があります。
この記事ではモチベーションが下がる原因と、モチベーションを維持する方法を紹介しています。
モチベーションが下がる原因と、モチベーションをあげる方法を知ることで、楽しく中国語を習得することができます。
中国語を学ぶのに、モチベーションが下がってしまう原因。
私の場合は中国語を学び始めた当初、ただダラダラ習っては間を空けての繰り返しでした( 一一)
どうして…モチベーションも低く、だらだら勉強してしまうのか…
★モチベーションが上がらない原因は→中国語を学ぶ目的意識が弱いから。
「何のために、中国語を学ぶのか」
中国語のモチベーションの根底にあるのは、やはり目的があることが、絶対必要。
「中国語を学んで、どうなりたいのか」
具体的に自分が中国語を話す、イメージがないとモチベーションをずっと継続するのは難しい。
そもそも私が中国語を学ぼうと思ったのは、英語が苦手であまり身につかなかったから。
語学やるなら歴史にも興味があった中国語という理由。
もちろんそれで…中国語学習が継続できるはずもなく、ダラダラと学ぶ状況が数年続きました。
中国語を学ぶための、モチベーションをあげる方法。
今、中国語を学ぶモチベーションは、ずっと高い状態を維持出来ています。
それは…中国語を学ぶ目的がはっきりしたから。
目的が明確になると、モチベーションは逆に関係がなくなりました。
私は中国語を学んで、それを未来に繋げるため、現在「日本語教師養成講座」に通学しています。
中国人、台湾人に日本語を学びたい人が多いので、その方々に日本語を教える先生になるため。
↑これが私が「中国語を学ぶ目的」
日本語教師は、必ず中国語力が必要になってきます。
英語が話せる日本語教師は結構たくさんいますが、中国語を話せる日本語教師は、それよりグッと少ない。
中国語を話せる日本語教師は、希少価値が高いです。
そんな私の未来のために、中国語を学ぶ。
そう具体的にイメージできたから、中国語を学ぶことが今はとっても楽しいのです。
中国語を学んでいるなら、根拠は絶対必要。
- 中国のドラマが、好き。
- 中国文化が、好き。
- 中国音楽が、好き。
- この曲を、中国語で聴きたい。
- 中国語を、生かした仕事がしたい。
根拠はなんであれ、自分にとって、なんのために学ぶのかが、はっきり答えられれば大丈夫。
「中国語話せるようになりたい」だけでは、話せるようになるほど、語学は甘くないですね( 一一)
中国語をどう生かすかがはっきりすると、モチベーションは維持できます。
むしろモチベーションは、関係なくなります。
中国語を話したい目的がはっきりしていたら、モチベーション下がる気分などに振り回されず、中国語の学習が気付いたら、習慣化されているはずです。
さいごに。
気軽に始めて、話せるようになるほど、中国語は簡単じゃありません。
★何のために中国語を話せるように、なりたいか目的をはっきりさせる。
★中国語を話す、自分のイメージを明確に持っておく。
★目的が強いと、モチベーションに関係なく中国語学習が習慣化されている。
中国語習得には、もちろん年月もある程度はかかりますが、話せるようになった達成感は、きっと半端ない。
「あなたは中国語を将来どう生かしますか」
自分にとっての中国語の、モチベーションUPを必ず見つけてくださいね。
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