「在宅で、収入を得る仕事を何かしたい」
「今は40代だけど、老後が不安」
「自分がシニア世代になった時に、出来る仕事って何があるの」
私は現在、40代後半。
今は会社員として働いていますが、将来自分の老後に不安が募っていました。
「ずっと受け身で、雇われたままで良いのか」
「自分の力で、稼げる仕事をしたい」
そこで私は以前より興味があった、日本語教師養成講座に通い始めました。
「老後には、好きな仕事をしたい」
「しかも、オンライン教師なら在宅で出来る」
この2つの理由で、私はオンラインの日本語教師を目指すことを決めました。
「在宅での仕事なら、体の調子が悪くても、歩けなくなっても老後、仕事をすることが出来る」
病院勤務の私は、
怪我や病気で働けなくなって、
病院代がいくらになるかを気にしながら、通っている患者さんを見てきました。
「将来、何があるか分からない」
「何か、準備しておかないと不安がある」という方にはぜひ読んで欲しい記事になっています。
日本語教師で副業するための情報や、老後に向けての仕事のあり方など、リアルな現状も含めての内容になっています。
「日本語教師に興味がある方」
「在宅で、何か仕事を考えている方」は
ぜひ記事を読んで、将来へ向けて早めの対策を目指していきましょう。
日本語教師になるために、取得して欲しい資格。
オンラインで日本語を教えることは、実は無資格でも可能なんです。
無資格で日本語教師になる場合は、
日本語でフリートークの授業を行う、コミュニティチューターとして働くことが出来ます。
日本語フリートークの授業の場合は、
生徒さんはほとんどが中級者・上級者ですので、
日本語で自由に会話しながら、間違えた日本語を教えていくという授業になります。
しかし問題が。
無資格だと教えられることに限界があるため、
日本語が中級・上級以上の方との「フリートーク」がメインになると先ほどもお伝えしました。
授業がフリートークだけだと、
日本語教師のライバルがたくさんいるオンライン授業での生徒獲得はなかなか厳しいものになります。
もし副業として本気で稼ぎたいなら、日本語授業のプロフェッショナルになることをお勧めします。
日本語レベル、初心者から中上級までと幅広く授業の募集が出来ると、日本語教師の資格なしのコミュニティチューターよりも幅が広がります。
オンラインで日本語教師として働く場合、有利になる資格はこれ↓
①日本語教育能力検定試験に、合格をすること。 |
(年に一度10月の最後の日曜日実施)合格率20% 日本語教師としての基礎知識全般 |
試験会場 北海道・東北・関東・中部・近畿・中国地方・九州 |
②420時間日本語教師養成講座を修了。 |
日本語授業の即戦力、実践力が身に付くため、この養成講座を修了して日本語教師の仕事されている方もいます。 |
上記のどちらか、1つがあれば、日本語教師の仕事をすぐプロフェッショナルに始めることが出来ます。
私はこちらの方で420時間の養成講座を修了して、日本語教師になりました↓
★日本語教師養成講座はこんなもの。
今は日本語教師として、平日の夜や週末はオンラインで日本語の授業を行っています。
注意点として、
日本語学校やまた一部のオンライン日本語サイトでは、日本語学科専攻または副専攻の大卒を求められる場合も。
日本語教師の募集条件を、確認してみてください。
オンラインで日本語教師をする場合は、
大卒でなくとも、コミュニケーション能力があり、上記のいずれかの資格があれば、オンラインサイト運営側からも採用されやすいです。
オンライン日本語教師の仕事が、お勧めなワケ。
会社で勤務している人は分かると思うのですが、勤務していると、
時間の拘束や人間関係、残業があったりなど心身共に自由がありません。
日本語学校で日本語を教えたとしても、結局は勤務になります。
オンラインでの日本語教師は、場所や時間を選ばず自由な働き方で、
収入を得ることが出来ます。
★オンライン日本語教師は、自分の好きな場所で、好きな時間に日本語の授業を募集することが出来る。
これは私にとっては、とても大きなことでした。
「自分次第で、自由に日本語教師の仕事が出来るって、なんて素敵だろう」
「老後は、自由な働き方がしたい」
そのためには、
早く副業でスタートして、まずは日本語の授業数の経験値を上げることが大切になってきます。
40代から、日本語教師の経験値を上げていくと、それなりに質の高い授業を生徒さんに提供することが出来ます。
そして老後に、本業の仕事へと繋げていけるので、
素敵だと思いませんか。
今は勤務しながら、日本語教師をして、副業という形で収入を得ています。
その後は、定年後もオンライン日本語教師として
自由に仕事していくつもりでいます。
準備は早い方が、老後の備えにゆとりが生まれますよ。
私が資格を取得した日本語教師養成講座の詳細はこちらから↓
★日本語教師養成講座の案内。
日本語教師に向いているのは、
外国人と関わりたい、語学に興味があるという方です。
日本語教師は、色々な外国人との出会いがあり、
異文化にも触れながら、外国人の話す日本語をサポートしていく素晴らしい仕事です。
オンライン日本語教師って、どのくらい稼げるの。
私がオンライン日本語教師デビューしたばかりは、
★1コマの授業時間→25分~40分レッスンで、650円~800円が平均。
オンラインでの日本語授業の時間と授業料の設定は、自分で自由に出来るサイトもあります。
人気の日本語教師になってくると、1コマ当たりの金額が高く設定することが出来ます。
日本語授業の経験数から、日本語教師としての腕前もUPしていきますので、早く日本語教師としての経験を積むことが将来の強みになりますよ(^_-)-☆
授業時間帯は、登録する日本語教師オンラインの会社にもよりますが、
朝9時~夜中12時までなど様々。
自分で授業出来る時間を、設定することが出来るのもオンラインで働く魅力の一つです(^_-)-☆
日本語教師の経験をたくさん積むと、指名してくれる学習者も増えてきて、
時間帯や収入も安定しやすいのでより楽しく、プロフェッショナルに働けます↓
★日本語教師養成講座の詳細・案内はこちらから。
日本語教師として、必要な語学力は。
日本語教師には、
2つの日本語の教え方があります。
★直接法 ⇒ 日本語で日本語を教える方法。
★間接法 ⇒ 相手の母語で日本語を教える方法。
オンラインで教える場合は、ある程度出来る言語があると強みになります。
オンライン日本語教師の場合は、画面越しなので、日常会話程度の外国語が話せた方が有利です。
特に求められてるのは、万能な日常会話程度の英語力になります。
次に中国語、韓国語、ベトナム語、スペイン語などで、日本語教師の募集があります。
英語が出来る日本語教師はかなり多いため、私は中国語を習得中です。
実際に、中国語を使いながら、台湾人に日本語の授業をすることも多くなってきました。
どのような生徒に日本語を教えたいかで、
日本語教師として、教えたい生徒の母語を学ぶ必要があります。
その生徒さん限定に、日本語教師として働くという選択も出来ます。
万能なのは、もちろん英語ですが。
もし今、何か話せる外国語があるなら、それは日本語教師をする上で強みになります。
★詳しくはこちらから↓
★日本語教師養成講座はこんな感じ。
まとめ。
今からでも自宅で出来る副業として、オンライン日本語教師はお勧めです。
オンライン日本語教師がお勧めな理由↓
★在宅で日本語教師が出来るため、ケガや少しの体調不良でも自宅で収入が得られる。
★定年がないから、85歳でも働いていられる。
★今から日本語教師を始めて、副業として収入を得られる。
老後、定年なしでずっと働ける日本語教師はとっても魅力的な仕事です。
語学に興味があり、人と関わることが大好きで、
外国人に興味がある方には、やりがいしかない仕事です。
思いたったら、即行動↓詳しい内容はこちらからまずは見るだけでも↓
★日本語教師養成講座の詳細。
★関連リンク↓
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