本業の仕事だけでは今、不安はないですか。
在宅で収入を得ることを考えたりしたことはありませんか。
私も本業だけでは不安で、去年より日本語教師養成講座に通い始めました。(6月終了予定)
今日は、オンライン日本語教師で副業するための情報をお伝えしたいと思いますので、悩まれている方はぜひ記事を読み進めてください。
オンライン日本語教師になるために持っていた方が良い資格。
無資格でもオンラインで日本語を教えることは可能です。
無資格だと教えられることに限界があるため、ある程度日本語が分かる方との”フリートーク”が多いようです。
初心者から中上級までと幅広く教えたいとなると資格があった方が、とっても有利になります。
①日本語教育能力検定試験に合格をすること |
(年に一度10月の最後の日曜日実施)合格率20% |
会場 北海道・東北・関東・中部・近畿・中国地方・九州 |
②420時間日本語教師養成講座を修了 |
即戦力、実践力が出来るため、これだけでも結構仕事されている方、います。 |
この2つがあれば、基本オンライン日本語教師の資格は大丈夫。
ただ日本語学校やまた一部のオンラインで、日本語学科専攻または副専攻の大卒を求められる場合も中にはあります。
オンライン日本語教師の収入。
だいたい最初は1コマ25分~40分。レッスン料は650円~2500円。
人気の先生になってくると、1コマ当たりの金額が高くなっていきます。
時間帯は、登録する日本語教師オンラインの会社にもよりますが、朝9時~夜中11までなど。
その中の自分が授業出来る時間を、オープンにして、授業予約を取っていく感じになります。
経験をたくさん積むと、指名してくれる学習者も出てきて、時間帯や収入も安定しやすいようです。
日本語教師の必要な語学力。
”直接法””という日本語で日本語を教えるやり方がありますので、必須ではありません。
しかしオンライン日本語教師の場合は、画面越しなので、ある程度何らかの言語を習得していると強味になる。
特に求められてるのは、英語。次に中国語、他は韓国語、ベトナム語、スペイン語なども少ないですが、基本会話出来れば・・・のような募集があったりします。
私は英語はたくさんいるので、ここはあえて中国語を勉強中。
まとめ
40代から何か在宅でとお考えの方。
私も今挑戦中ですが、語学に興味、もしくは外国人に興味がある方は素敵なお仕事ではないかと。
家にいながら、外国の方と会話出来て収入にもなる。
チャレンジしないのは、もったいないです。
日本語教師は定年がなく、ずっと出来るのも魅力の一つだと思いますので検討されてみてください。
私が中国語話すことと日本語教師になるまでの過程も含めて、配信していきますので、これからも楽しく読んでいただけたら嬉しいです。
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