老後出来る仕事には何がある?働き方や職種について解説。

老後イメージ

これからの時代、老後も仕事をしながら生活しないといけなくなるかもしれません。

私は現在、40代後半、平日は病院勤務をしています。

でも、さすがに65歳まで勤務するのは、いづらくなるか、いれないかになります。

会社員やパートでも職場によって変わりますが、定年は65歳までのところが多いんです。

定年を迎えた後、超長くなるかもしれない老後を考えると、また新たに仕事を探す必要が出てきます。

自分の老後の時のイメージって、もう出来ていますか。

この記事では、定年がない仕事を紹介していますので、知っておくことで定年を迎えてから、慌てずに済みます。

老後の不安がある方は、ぜひとも読み進めてほしいです。

目次

老後出来る仕事には、どんなものがあるのかを見てみよう。

老後 女性
Elderly woman sitting and relaxing on a bench outdoors in park

定年を迎える前に早めに、少しずつ目標を決めて準備をするために、定年後もできる仕事を知っておきましょう。

個人事業主。

個人で、事業を行う働き方。

ピザ屋・ケーキ屋・焼き鳥屋など。

雇用されているわけではないので、定年っていう規則がなく起業が出来ます。

私の近所にも元教員72歳のおばあちゃんが、オーガニックの喫茶店を経営しています。

今、一番人気のフリーランス。

フリーランス

個人事業主の中にも、フリーランスとして活動する人がいます。

年齢じゃなく、経験や実績などで働くことが出来るので、自由な時間帯で仕事をすることが可能。

人間関係の悩みも比較的少ないです。

Webライター・エンジニア・イラストレーターや、クリエイター。もちろん日本語教師も。

私は、フリーランスになるために日本語教師の資格を取りました。

パート従業員。

60過ぎから老後の働き方として、短い時間設定で働けるのが、パート従業員。

仕事内容のほとんどが難しくないため、定年なしでの雇用もしている企業も多々あります。

清掃や食器洗浄業務、弁当屋さんなど。

シルバーセンターで、仕事を紹介してもらうことも可能。

病院に来る患者さん72歳男性ですが、交通事故にあってしまった、ワンちゃんや猫ちゃんの遺体の片付けなどをしています。

農業。

70歳から89歳まで、「自宅で農業をしています」という方もかなり多いです。

たまに腰を痛めて、病院に来られますが、土を触る仕事をしている方は、結構健康的な方が多いような気がします。

健康のことも考えて、農業も今はかなり高齢者の方が、頑張られています。

介護職。

介護職員
the nurses are well good taken care of elderly patients in hospital bed patients feel happiness – medical and healthcare concept

介護職は、人手不足なので、50代以上でも採用されやすい。

高齢者に近い年齢のため、利用者に寄り添えるということから、企業も積極採用しているところが多いです。

最初は資格がなくても、介護助手をして働けるし、資格取得可能な3年後に、介護福祉士を取得すれば、有資格者にもなれます。

48歳で、現在介護職をスタートしている方もいます。

まとめ。

50代から、もしくは60代から、何かしら自分の好きな仕事で生きていきたいですよね。

今までの経験を生かして出来る仕事か、それとも昔からやりたかった仕事か。

自分のお店を持つ個人授業主。

今、人気のフリーランス(日本語教師・webライター・イラストレーターなど)

農業・介護職。

老後も年金だけには頼れなくなった現在、自分が好きなことでお金を稼ぐ準備をしておくに越したことはないです。

今は通信でも資格が取得できるものも、たくさんあります。

幸せな老後を送るために、これから老後に向けて、準備に励むことが大切かと感じます。

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