「40代に入り、30代と違い( 一一)色々な不安が出てきている」
「健康や貯金、今の仕事、親の介護など30代より抱える問題がたくさんある」
「体調も、若い時より疲れやすい」
私も同じです。
常に、何かしら不安を抱えているのが現状。
これから何が起こるか分からない不安を、消し去りたいと思っている方、ぜひ読んでみて下さい。
不安が、少し解消されます。
40代は、老後を意識し始める年代。
39歳とは、やっぱり何かが全然違います。
40代って、意識変わりますよね。
今のまま仕事と家の往復と、給料の中からの毎月のコツコツ貯金で、本当に老後安定すると言えるのだろうか。
「お金を貯めても貯めても、ずっと何かしら言葉に出来ない不安が残っている」
言葉に出来ない不安は、40代から大きくなってきます。
40代から、これからの方向性を決めて、行動していかないと、老後慌てる可能性があります。
なぜなら…40代と50代でもまた、全然世界が変わるから。
将来必ず来るであろう、老後に向けて行動するなら、何かを始めるなら、40代がチャンスです。
私も友人に、55歳になってもまだずっと悩んで行動出来ない人がいますが、時間だけは待ってくれません。
40代から、資格取得を目指す。
私は現在病院で働いており、スタッフも40代が一番多いです。
ある程度社会経験もあり、働き盛りの40代。
また仕事で、疲れがだんだん溜まる年齢でもあります。
職場の先輩も40代ですが、介護の資格を取得しに、学校へ夕方から通っていました。
私の周りの40代も…
人手不足の介護福祉士やケアマネジャー、社会福祉士、言語聴覚士などを目指して夜間学校に通いながら、昼は仕事をしている40代結構います。
残念ながら、50代は学校では見たことがないとのこと。
何か資格を取得するなら、40代が頑張れる時期。
40代で、資格を取得した後も、人生100年時代ですから、まだまだ先は長いのです。
今の40代は、70歳までは何かしら仕事をしないといけなくなる時代になりました。
40代から長く働く、職を見つけることで老後豊かに。
1つの収入より、2つ、3つの収入を。
私の環境なのですが、夫婦仲が昔からとても悪く、子どもはあと数年で自立していきます。
子どもが自立した後、私には離婚が待っています。
私も、40代・独身・女性・老後不安が頭をよぎるようになりました。
病院勤務で感じるのは、例えばお医者さん、給料80万から100万ほど月ありますが、一つの収入原なので結局何かあった時に100万からゼロになる可能性も、ゼロではないという事。
看護師でも医療事務でも営業でも一つの収入だと、今回のコロナのように何か情勢が変化した時に、1つの仕事だととても怖いことなのです。
そうすることで、1つの収入源がダメになっても、収入が全くのゼロになることはありません。
私も今後、独り身になった時に、1つの収入源だととてもじゃないけど、不安しかないことに気付きました。
一つの収入しかないことに、とても大きな不安を感じます。
即行動。
私の場合ですが、今病院で働いているので、もう1つは医療とは全く違うところから収入源を作ろうと考えています。
違う顔を持つ自分というのも、視野が広がりますが、違うジャンルの収入源を作っていた方が良いと考えたからです。
それが、日本語教師という選択でした。
なので自分が好きなことを、もう1つの仕事として模索していくのが、40代にとって楽しみな生き方になるのではないかと思います。
本業の収入がある今だからこそ、色々学んでもう1つ収入源を作ることが出来る良い時期。
老後、好きじゃない仕事をするのは、絶対に避けたい。
さいごに。
老後の貯金だけにフォーカスするより、細かく収入を得る仕組み作りをする方のが大切。
肉体労働の人は、もう1つは在宅ワークでの収入だったり、全く違うジャンルをする方が情勢には左右されにくいです。
私も 日本語教師養成講座に通学していて思うのが、40代からは好きなことを学ばないと続きません。
体力もなくなってきていて、集中力も30代よりありません。
行動するなら40代、独り身でも強く生きれるようにぜひ何かしら、行動に移してみて下さい。
忙しくなるので、不安も消えていきます。
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