今やもう対面授業だけでなく、オンラインの授業も当たり前の時代になっていますね。
日本語教師をこれから目指したい、また目指している方。
日本語教師としての働き方は、自分次第で色々な方法があります。
教壇に立つ対面授業か、それともSkypeなどで授業をするオンライン授業か。
あなたは、どちらの働き方を目指しますか。
この記事は日本語教師として、オンライン授業に向いているのか、対面授業に向いているのかを解説しています。
この記事を読むことで、日本語教師として自分は、どの働き方が向いているのかを知ることが出来ますよ。
日本語教師で、オンライン授業か対面授業か。あなたに向いているのはどっち?
これは私が参考にしている、対面授業とオンライン授業のどちらも経験のある方の動画です。
これで、自分はどの働き方が向いているのかの参考になりますよ。
迷ってる人は、どうすればいいかわかります。
フリーランス日本語教師に、向いている人はどんな人なの。
参考動画↓
↑キャラ・個性が強い人は、フリーランス日本語教師に向いています。
フリーランスは自分の自由に、教えることが出来ます。
ただし、生徒さんを引き付ける授業をしないと、仕事としては成り立たない可能性も。
日本語学校は、自分が苦手な生徒やまた先生とも向き合わなければなりません。
オンライン授業なら、自分のキャラに合った人からしか申し込みが来ないので、授業もやりやすい利点があります。
オンライン授業に向いているのは、生徒を楽しませる授業が出来る人だということですね。
自分の性格や考え方も含めて、判断材料になります。
私もこのYouTubeを参考に、フリーランスになることを決めました。
学校教師と、フリーランス教師との違い。
↑最初は日本語学校で、経験を積めるなら積んだ方が良いとのことですが。
私は最初から、オンライン授業で経験を積んでいこうと考えています。
オンライン授業の場合は、給料を自分でコントロール出来ます。
また、どのレベルの日本語学習者に授業をするか自分で決められるというメリットも。
とても緊張体質なので、私には教壇での仕事は難しい。
授業設定を自分で出来るというのは、私にとっては大きなメリット。
私はオンライン授業で今、働いている医療関係の医療用語や介護のフレーズなどに特化した自分スタイルの授業をメインでしていきます。
こうすることで、他の日本語教師と差別化が出来る強味になるからです。
自分の経験から、日本語を教えられる分野があるととても良いですよ。
オンラインで日本語教師をするのと、日本語学校で教えるのとでは、全く違う。
私は「卒業したら、インターナショナルスクールで働きませんか?」と声をかけられましたが、断りました。
私は、どこにいても教えられる、自由な時間・金額設定の方が好きな働き方だったので、迷わずオンライン日本語教師の道を進んでいます。
でも私が通っている日本語教師養成講座の受講生の中には、日本語学校での対面授業を選ぶ方もけっこういました。
働くスタイルが全く違いますので、自分がどの働き方が向いていて、好きな働き方はどれなのか。
ある程度、イメージしていた方が良いです。
さいごに。
オンラインで教える日本語教師か、教壇に立って対面で教える日本語教師か。
両方チャレンジするのも、もちろん良いです。
★日本語学校で教える場合は、時間や給料、また授業内容などは決められているが、安定している。
★オンラインで日本語教師の場合は、働く時間・収入・授業内容も自由、自分で決められる。
★自分の働き方をしっかり考えて、方向性を決めることが大切。
日本語教師の資格を取ることで、幅広い働き方が出来ます。
今回は、日本語教師の働き方についてでした。
私の日本語教師の記事も、これから投稿していきますので、楽しみに。
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